「大阪なら、ありだな」が最初の感想かな?
時代物でもなく、未来の事でもない、今のお話し。 確かに奇想天外!なんだけど、うん 大阪ならあってもおかしくない そうなんだ、映画化されるのね でも・・・やっぱり??? いつも思うのは・・・映像は活字を超えられない・・・ 活字を通して読み手は十人十色の映像を創り上げているから 読み手として 今度大阪に行った時は、赤く染まる大坂を見て確かめたいと思うかもしれない、 旭のように、悔やんでも そして、『太閤』でいがぐり頭のセーラー服に会いたい 勇気とか壮大なものでない、「ぼちぼち」な力をもらえそう そんな一冊でした
by ing-info
| 2011-05-20 18:34
| ひとりごと
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